Chip チューナブルレーザーダイオードチップ


光ファイバー通信用「チューナブルレーザーダイオードチップ」サンプル

チューナブルレーザーダイオードチップ

広い波長帯に対応することでデジタルコヒーレント通信の大容量化に貢献

1~16チャネルの異なる発振波長を持つ16個のDFBレーザーを並列に配置したアレイ構造の採用で、広い波長帯に対応
チップの温度制御により、チャネルごとに約2.7nmの波長変更を可能とし、発振波長1527.994~1567.133nmの1.55μm帯レーザー光出力を実現

400Gbps光トランシーバー標準規格(OIF-400ZR-01.0)に準拠したデジタルコヒーレント通信の大容量化に貢献
チップ提供により、光トランシーバーの小型化に貢献
チップで提供することにより、お客様のパッケージ設計における他の光学部品との共通化や部品配置の最適化を可能とし、光トランシーバーの小型化に貢献